就業規則を見直すタイミングはいつ?改訂を検討したい3つのケース

就業規則の見直しは、法改正の時だけ必要になるものではありません。

一度作成したら終わりではなく、

会社の成長や働き方の変化に合わせて、実態と合っているか確認していくことが重要です。

従業員が増えた時

少人数の頃は、個別判断で対応できていたことも、

従業員が増えると難しくなります。

  • 休暇の取扱い

  • 勤務ルール

  • 手当や賃金の考え方

  • 従業員対応

など、従業員が増えたタイミングは、就業規則を見直す一つの目安です。

実際の運用とルールが違ってきた時

就業規則に書いてある内容と、実際の運用が違う状態は注意が必要です。

「昔作ったまま」

「誰も内容を確認していない」

という状態では、会社を守るルールとして機能しなくなる可能性があるため、

規程と実際の運用にズレがある場合は、就業規則の改訂を検討する必要があります。

新しい制度を導入する時

在宅勤務、評価制度、手当制度など。

新しい仕組みを追加する前には、既存のルールとの整合性を確認することが大切です。

制度を増やすだけではなく、全体として運用できる状態に整える必要があります。

就業規則は会社の仕組みづくりの一部

就業規則は、書類を作ることが目的ではありません。

会社として判断できる基準を整え、従業員が増えても機能する組織づくりにつなげるものです。

就業規則は、作成して終わりではありません。

従業員数や働き方、制度が変わった時には、現在の運用と合っているかを確認することが重要です。

当事務所では、就業規則の見直し・改訂だけでなく、給与・勤怠や業務フローなど、

実際の運用まで含めた労務基盤整備を支援しています。

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社労士の役割は手続きだけではありません