人を増やす、
その前に。
業務が回らないときに確認したい3つのこと
人を増やしたのに、担当者の忙しさが変わらない。引き継ぎや教育をしても、同じ人に問い合わせや判断が集中する。そんなときは、人数だけでなく、業務の進め方にも目を向ける必要があります。
採用や増員を検討する際に確認したい、業務の流れ・役割り分担・判断基準について解説します。
増員しても、こんな状況が続いていませんか
人を増やしても、特定の担当者の忙しさが変わらない
新しい人が入るたびに、同じ説明や確認を繰り返している
仕事を任せても、判断のたびに元の担当者へ戻ってくる
管理職が個別対応に追われ、確認や承認が滞っている
担当者が休むと、仕事の進め方が分からなくなる
これらが続く場合は、業務量に対して人数が足りないのか、仕事を分担しにくい状態なのかを分けて確認することが大切です。
人手不足と、業務の進め方を分けて考える
業務量が増えていれば、増員が必要な場合もあります。一方で、手順や役割が曖昧なままでは、人を増やしても確認や判断が一部の担当者に集中します。
例えば、入社手続きの担当者を増やしても、必要な情報、確認する人、完了までの手順が決まっていなければ、毎回同じ人に聞くことになります。
人を増やすことと、仕事を任せられる状態にすることは、合わせて考える必要があります。
増員を検討するときに確認したい3つのこと
01 | どこで業務が止まっているか
依頼を受けてから完了するまでの流れを確認します。情報不足、二重入力、確認待ち、やり直しなど、時間がかかっている箇所を整理します。
例えば給与計算なら、計算作業そのものではなく、勤怠の修正や承認待ちに時間がかかっている場合があります。
02 | 誰が担当し、誰が判断するか
作業する人、確認する人、承認する人を明確にします。担当が重なっている仕事や、誰の担当か分からない仕事も確認します。
増員する場合も、何をどこまで任せるのかが明確になれば、必要な経験や採用後の役割を考えやすくなります。
03 | 同じ質問や判断を繰り返していないか
問合せや確認が集中する内容を確認します。繰り返し発生するものは、手順、判断基準、必要な情報の共有方法を整えます。
すべてをマニュアル化するのではなく、担当者が迷いやすいところから見直します。
増員の効果を活かすために
人を増やすことも、教育することも、業務を支える大切な取り組みです。その効果を活かすために、仕事を分担できる手順と役割、判断基準も確認しましょう。
すべてを一度に変える必要はありません。増員が必要な業務と、進め方を見直せる業務を整理し、負担の大きいところから取り組みます。
まずは、
30分の無料相談から
人を増やすべきか、業務の進め方を見直すべきか、まだ整理できていない段階でもご相談ください。
現在の状況を伺い、必要な支援と進め方をご案内します。初回30分の相談は無料です。

